手術、翌日

f:id:tantan1222:20220105160928j:plain猛烈な便意で起きる!

でも、起き上がるためには、看護師の許可が必要なのだ。
うんちが出る、出るぅぅ(>_<)

はい、ナースコール!
「急に立ち上がると危ないので、ベッドを上げて30分経ったらいいですよぉ」
とは言ってもさ、もう限界(>_<)
「では、先にバルーン取っちゃいますね。」
とうとう、恐怖の時間がやって来た!
尿道に差した管を抜くのだ。
「はい、抜きますよー」
すぅぅー
え?全然痛くないじゃん。
「おしっこ、こんなに出てますね」
看護師さんは冷静に溜まったおしっこ(1Lぐらい)を見せ、部屋を出ていかれました。

10分して、立ち上がり、トイレに直行。
座ると同時に、おなら20連発。
そして、水状のうんちが、おならとともに噴き出されたのでした。
その間、肛門に激痛が走る。
痛い、痛い、いたーーーい(>.<)y-~

痛み止め、ください。
たまたまいた看護師さんに、痛み止めをお願いし、ロキソニンを瞬殺で飲む。
ベッドに横たわり、ひたすら我慢。
ピキッ、ヒリヒリ、ヒリヒリ。
切り裂かれるような痛みが走る。

この痛み、いつまで続くんだろうか。
もう、一生、うんちを出したくないわっっ!

その後、診察に来た医師に問題なしと言われ、右手の甲の点滴針を抜き、晴れて自由の身になったのでした。
痛みは、30分後、ぴたりとなくなりました。
ありがとう、ロキソニン
ありがとう、ロキソニンを作った人!