手術、当日

昨日の下剤が効いて、
6時ジャストに水便が出る。
6時半に、看護師さんが座薬を入れてくれ、10分後にまた水便。

その後、点滴の針を刺すのだか、
「血管、細いですねぇ」
と言われ、左手、右手とあちこち探られ、やっと針挿入。

なんか、モゾモゾして痛いんだけど、こんなものなのかな(>_<)
点滴を押しながら、レントゲン撮ったり、トイレに行ったり、部屋を移動したり。

休む間もなく、点滴を押して手術室へGO!

ストレッチャーに横になり、
点滴を入れた瞬間、
ギャー(>_<)痛い、痛い、痛い!
点滴の針が血管をブッ刺す感じ。

すぐに、針を左腕から右手の甲へ。
ふう、助かったわぁ😃
よかっ た な …

「たんたんさん」
え?いよいよ手術ですか??
起きなくっちゃ!
「はい。頑張ります!」
「いや、終わりましたよ!」
にっこり微笑む美人看護師さん。

嘘だ!嘘、嘘!うそだーーっ!

私、何にも知らないんだけど。

「おしっこの管、どうします?」
昨日は悩んでいたけど、
感覚ないんだから、お願いしよっと。

「はーい。膀胱まで入りましたよ。ちゃんと、おしっこ出てますからね。ほら(^o^)」
確かに管に黄色い液体が流れている。

管を入れないと、四つん這いになってしびんに入れるんだと。
失敗しそうだもんね。

部屋に戻ると、明日の朝まで起きてはいけない!
絶対に起き上がってはいけない!
おしっこは垂れ流し。
T字たいという、つまり「おむつ」を当てられて、寝たっきり。

耐えられるのか、わたし(>_<)